新車に買い替えたいが、廃車にする手数料が高い
今乗っている車が来年早々車検が切れます。もう7年ほど乗っているんので、次回は車検を通さずに新しい車を購入しようと考えています。車屋さんに行って次の車を色々探しています。実際見積もりをとってもらったりしますが、今の車は下取り価格はゼロになり、むしろ廃車にする手数料がかかったりするので、がっかりです。廃車にするのもお金がかかるのは少しつらいです。
20代の頃に車にひかれた経験があります。飛ばされて救急車で病院に運ばれました。交通事故は初めての経験でありました。その後保険を使って治療をしてくださいということで半年ほど通院をしました。おかげで現在では痛みなどはありませんが二度と交通事故には遭いたくないと思いました。自分もだけど安全運転を心がけなくてはなりませんね。
◇今後の生活や子どもの教育環境など 被災者の心理不安解消も
東日本大震災から3カ月が過ぎた。県内では今も福島県などから約7800人の被災者が避難生活を送っている。福島第1原発事故の収束の見通しが立たない中、避難者は今後の生活や子どもの教育環境など、さまざまな不安を抱えている。そんな避難者たちを支援しようと、さまざまなボランティアが活躍している。その一例を紹介する。【塚本恒】
◆勉強会
「勉強を始めるよ」。集まった子供たちに声をかけたのは、新潟大学教育学部の宮薗衛教授だ。約50人の避難者が暮らす新潟市西区の西総合スポーツセンターでは週3回、避難児童を対象としたボランティアによる勉強会が行われている。
震災発生直後、大学に近い同避難所を訪れた宮薗教授らは、放射能被害を心配する子ども連れの家族が多いことに気がついた。「古里を離れて不安な子どもたちを、学習指導を通じて支えられないか」。地元の小学校教諭らと協力して3月下旬から勉強会をスタートさせた。
教材には手作りのプリントや支援物資として寄せられたテキストを利用。体育館にマットと机を持ち込んで教室代わりにして、小学1年から中学3年まで、宮薗教授をはじめ、同大学生や地域住民らがマンツーマンで指導する。4月中旬から参加している同大教育学部4年の近藤卓さん(21)は「被災者の助けになりたくて参加したが、教師を目指しているので自分自身にとってもいい経験」と話す。
◆お茶会
同避難所では、避難者の話し相手となるボランティア活動も行われている。同大医学部の斎藤君枝准教授が企画した「お茶会」だ。週1回、お菓子や紅茶を持ち込んで、避難者と雑談する。心理的不安の解消に役立つ。
斎藤准教授は3月下旬、健康調査のため避難所を訪れた際、避難者から「物音が気になる」「眠れない」という訴えを聞いた。「精神的な不安が大きい。よもやま話をするような場があるといいのではないか」と考え、お茶会を始めた。
福島県南相馬市原町区から避難してきた菅野奈々子さん(41)は長男の祥太くん(11)や次男の心平くん(4)と一緒にお茶会に参加する。「新潟の方々と話をすることで、心が安らぐ。子どもの教育の相談なども聞いてもらっている」と笑顔を見せた。
◆サポーター
避難者を文字通り「サポート」しようと、サッカーJ1のアルビレックス新潟のサポーターも立ち上がった。
「アルビレックス震災ボランティアの会」をつくったのは、新潟市中央区でスポーツカフェを経営する水野健太郎さん(37)。「中越地震(04年)中越沖地震(07年)と2度の震災で私たちは全国から支援を頂いて日常を取り戻した。サポーターの力を結集すれば何かできるのでは」と呼びかけた。
飲食業のノウハウを生かして炊き出しを行い、JR新潟駅前や中央区の古町、万代の商店街で募金活動も行った。これまで延べ150人以上のサポーターが参加したという。水野さんは「多くのサポーターが手を挙げて、参加してくれた。被災者の力になりたいという気持ちを形にできてうれしい」と話す。
6月14日朝刊
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東日本大震災を受け、海岸沿いに民家が連なる柏崎市椎谷地区で12日、津波を想定した初の避難訓練があり、地区住民の8割の約130人が参加した。
椎谷町内会長で「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会」副会長の佐藤正幸さん(67)が実施を決めた。今年2月に県の測定に基づき同市が作成した「市津波ハザードマップ」によると、同地区は、想定マグニチュード7・8の佐渡北方沖の地震で最大水位3・9メートルの津波が20分で到達すると予測されている。
訓練では、地震発生から3分後「津波警報が出されました。至急避難してください」と地区にアナウンスが流れた。住民たちは自宅近くの神社跡や寺など高台5カ所に避難。犬を連れたり、担架に乗って逃げる人もいた。
車椅子に乗った母親(91)とともに避難した佐々木美枝子さん(62)は「今日は心の準備があったので早く避難できた。でも昼間で他の家族がいない時や、地面にひびが入った時などはこんなに早く避難できないと思う。課題が見つかって良かった」と話した。
佐藤会長は「アナウンスから15分以内に避難できて良かった」と話した。同地区では今後も毎年訓練をしていく予定。【宮地佳那子】
6月14日朝刊
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